結局走ったライプロさん
木村龍ライプロを結局走りました。
ここから記載する内容は数学が不得意な、データ管理がへたくそな、不確定な推測を多分に含む内容です。参考にすると痛い目に見るかと思いますので適宜自分でデータを取ってみてください。それでまとめてもらえると筆者は大変助かります。
まず筆者の最終スコアを先に表示しますと457973582点で132位と完全にオーバーラン。イベントへの課金はスタートダッシュパック5000を2つ購入しました。（注１）
・最初の手持ちアイテム数。
ゼリー191個・ハーフゼリー378個 バー217・ミニバー628本 プロデュースパッション104個。
・最終的なアイテムの数・
ゼリー186個・ハーフゼリー146個 バー152本 ミニバー146本 プロデュースパッション34個。
以降すべての消費量をハーフゼリー（ゼリーの数×２＋ハーフゼリーの数）とミニバー（バーの数×5＋ミニバーの数）で表記します。
ゼリー指数（ゼリーの数×２＋ハーフゼリーの数）とバー指数（バーの数×5＋ミニバーの数）という表記も後にします。
・スタート時のプロデューサーレベル
グループレベル330前後だったはずです。スクショを忘れていたため正確にはわかりませんが消費したアイテムの量の体力659スタートでした。
・戦力について
2デッキ使いました。
１デッキ目：【活力をﾁｬｰｼﾞ】信玄 誠司+×1・【歳末の立役者】信玄 誠司+×3・【腕の見せ所】信玄 誠司+×4・【練磨の剛拳】信玄 誠司+×1・【春風致和】信玄 誠司+×1
Vocal94456 Dance176267 Visual134543の合計405266
スキルレベルはすべて20。
２デッキ目：【緑の風】柏木 翼+×10
Vocal101780 Dance113020 Visual124350 合計339150（誕生日の特攻が存在したため実際は合計678300）
スキルレベルは10が１・12が１・13が3・14が3・15が1・16が1
以上のデッキを使いました。
経過について
○開戦～3000枚のチケット回収まで
ノーマルでチケット3000まで集めました。この次点での消費数はハーフゼリー0・ミニバーで1個消費。ポイント回収分で補えてます。当然と言えば当然ですね。
○3000枚消費から6/1の23：59分までの動きについて
ボーナス突入までは15000消費でライブ開催・ボーナス突入後は出来れば特大があればジャンル問わず特大を、加えてこの時点では大しかなければ気分次第でそのとき寄っているテレビの大や雑誌の大も殴ってました。
ボーナスタイムで１回あたりでおおむねハーフゼリーが4～7つ。ミニバーが20～30本ほど消費されています。1回のボーナスで確保しているチケットの枚数はおよそ35000～45000付近。おおむねハーフゼリー1～2つとミニバー5～10本で大体10000枚売ってる位の計算になっているように見えています。
ハーフゼリーの消費（≒特大を叩いているの）が多いとチケット確保枚数に比してミニバーの使用数が少ないので、ゼリーに余裕があるなら特大狙い撃ちの方がバーには優しいと言う様な感はあります。無論特大出ないままボーナス終了もあり得る話なので一概にどちらがいいとは私は回答を持ちません。
この区間での稼いだスコアは32559988点・手持ちにあったチケットの枚数は130645枚。
消費したハーフゼリーは42個・ミニバーは204本。100万点あたりのハーフゼリーの消費量は1.29くらい、ミニバーの消費量は6.27本くらいです。
ちなみに手持ちのチケット全部をすべてここまでに消費するとおおむね55763393点前後、稼げていた事になります。100万点あたりのハーフゼリーの消費量は0.75個・ミニバーは3.6本程度の消費量です。
○翼の誕生日開始～翼誕生日が終わるまで
フェイズは2段階に分かれます。
・チケットを集める
2倍になるまではここまでと同じく、15000消費のライブでボーナスタイムを発生させ、チケットを集める。終わったときにはまたボーナスタイムが発生するまで15000消費でのライブ開催するを繰り返しました。、また2倍になってからもしばらくはプロデュースパッションを使用せずを回収の作業を行いました。
この区間で稼いだスコアは107375532点・手持ちのチケットは348975枚
この期間でのハーフゼリーの消費量は111個・ミニバーは391個。100万点あたりの消費量はハーフゼリー1.03個、バー3.64本程度。
この時点での手持ちのチケットをすべて消費するとこの期間のスコアは208513978点程度。100万点あたりの消費量はハーフゼリー0.53個、バー1.87本程度。この期間で稼いだチケットのみを全消費するのであれば166564599点程度。100万点あたりの消費量はハーフゼリー0.66個、バー2.34本程度の計算になるのではないかと思います。
・パッションプロデュースを使って貯めてたチケットの大半をもぎった。
2倍になった後、プロデュースパッション使用して2回1個消費で、以降各回2個消費で累計35回ライブを行っていました。
この期間でのスコアの増加量は263280515点でした。この時点での累計点数は403398535点、完全にオーバーランです。
○ここから最終日まで
特攻日が終わった後は毎日ハードでデイリーをこなす程度でした。
この期間はデータを取っていないため具体的な数値を出すことは出来ませんが、最終的に稼いだスコアは457973582点、消費したアイテムはハーフゼリー242個・ミニバー807本・プロデュースパッション70個でした。最終的に100万点あたりのアイテム消費量はハーフゼリーおよそ0.52個・ミニバーおよそ1.76本・プロデュースパッション0.およそ15個でした。
☆プロデュースパッションの効果について
私の使用した誕生日翼艦隊の火力をざっと計算したところ400万～460万でした。大体中央を取って430万を基本打点として扱います。
プロデュースパッションを2つ使った際の火力は65万～89万。平均すると716万点でした。
ざっと計算した限りプロデュースパッション2つで1.65倍、1つあたりの効果は0.82倍程度になりそうです。
なお5つ使うと大体3倍付近になるとの話を耳にしました（未検証）1つあたりの効果は0.6倍、あまり効率は上がらないのかも知れないです。
プロデュースパッションを使わなかった場合の増加量を逆算してみる。
増加量263280515/1.65で計算。159563948点およそ160000000点として扱う。
全日程で稼いだ数値が3.85億点程度になりそうだと推測できる。100万点あたりのアイテム消費量はハーフゼリーおよそ0.62個・ミニバーおよそ2.1本程度になりそう。
☆翼特攻艦隊と信玄艦隊での打点差
信玄艦隊の打点の平均値はおおむね275万だった。翼特攻艦隊との打点差はおおむね1.6倍程度。
これを稼いだスコアに反映させると、プロデュースパッションを使わず、特攻キャラもいなかった場合での、信玄艦隊が全日程での稼げただろうスコアは2.73億付近であろうと推測出来る。この場合の100万点あたりのアイテム消費量はハーフゼリーおよそ0.88個・ミニバーおよそ3本程度になりそう。ただ実際は戻ってくるバーの数が半分になるのでミニバーの消費量はもう少しばかり増えるはずである。具体的には全体でミニバー50本分くらい消費量は悪化するはずだ。
☆今回のボーダーから見た特攻無しでのアイテム消費量（推定値）
1000位がおおむね1.4億だったのでハーフゼリー123個くらい・ミニバーが420本くらいになりそう。
100位は10.7億、ハーフゼリー942個くらい・ミニバー3200本くらい
10位は36億、ハーフゼリー3,200個くらい・ミニバー10800本くらい
以降はゼリーとバーで計算するが
1000位がゼリー62個くらい・バーが84本くらいになりそう。
100位はハーフゼリー471個くらい・バー640本くらい
10位はゼリー1600個くらい・バー2160本くらい
おそらく推定の値であるが、どんなに悪くてもガシャ2周（現ナマ18万くらい）で火力はおおよそ前述の信玄艦隊の2倍程度（ＳＲ＋１枚・ＳＲ１枚・Ｒ+8枚）にはねるのではないかと推察される。火力が2倍になれば消費するアイテムもぐぐっと減るはず遠くまで走るなら特攻アイテムを買ってガシャを回した方が結果やすくつくかも知れない。計算はしたくない
☆ダンスが得意とかシックとかイメージを寄せる事の意味。
あんまりない様な印象。というのも信玄艦隊でＤａ特化で殴っているはずなのに火力は一定じゃないし、なんならテレビ５０％－ポップ４０％で231万とか叩いていたのでチケットを売ることだけ考える方がよいように思う。
☆結論
1枚に限って言えばあんまりビンゴと変わらない様なボーダーだったのではないでしょうか。今回に限って言えばですが
注１：結果から言えば買わなくても問題なかったが、ボーダーの伸びが予想出来なかった事に加えて最終日休めなかったので安全策として買いました。ラスパでも良かったが、誕生日特攻ですべて走る事を決めていたため、こちらを選択。
